「廃炉作業に特定技能」の影響

「廃炉作業に特定技能」の影響

特定技能でまだひとりも入国していなく、二国間取り決めもまだの国もあるというのにとんでもないニュースがでてきました。

特定技能はベトナムでは多くの人にとってマユツバものの話で、募集をしたときには「詐欺ではないか?」と疑われるような感じです。弊社では募集はしていませんが、別の制度での募集をすると特定技能と間違えられて疑われます。

そこに追い打ちをかけるようなこのニュース。

介護のときには、「日本人は外国人に年寄りの下の世話を低賃金でさせようとしている。許さん!」という感じで、介護はベトナムではオワコンになってしまいました。

特定技能も「日本人は外国人を放射能のある危険な地域で働かせようとしている。絶対行っちゃいかん」となりそうです。「技能実習なら原発で働かせられることはないらしい」となり、やはり技能実習が選ばれそうです。

しかも悪いことに建設業だけでなく、外食とかビルクリーニングも含まれていることから、どの職種で行っても原発に送り込まれるのではという噂が広まっても不思議ではありません。一度悪評がたってしまうと、火消しをしようと思っても介護のように1年たっても火が消える気配がなく、難しいどころの話ではないでしょう。

ベトナム人は結構原発とか放射能を怖がる人が多いです。私も結婚するときに、新潟が福島の近くなので「コイツ、大丈夫か?」と本気で心配されていたようです。

特定技能が始める前にオワコンになってしまわないのを願っています。何とか否定するニュースが出て欲しいです。