採用した外国人スタッフは実は富裕層かもしれない。ベトナムの超富裕層の増加スピードは世界3位。

採用した外国人スタッフは実は富裕層かもしれない。ベトナムの超富裕層の増加スピードは世界3位。

実際に学生インターンの希望者で、BMWを運転していて、親がリゾートホテルを経営している人がいました。その人は出稼ぎとして日本に行くわけではなく、経験を積んで自分を向上させることが目的でした。こういう人はだんだん増えていくのではと思います。

ベトナムでコロナウィルスに32番目に感染した24歳の女性は、虚偽の申告で隔離を免れてベトナムに帰国してウィルスをまき散らした17番目の感染者とロンドンやイタリアで行動を共にしていました。

その後、コロナウィルスのような症状が出たため、住んでいるロンドンの病院に行き、行動を共にしていた女性が17番目の感染者だったことがわかり、自分も感染している確率が高いため、即決で3800万円もかけてチャーター機を飛ばしてベトナムに帰国し、そのまま病院に隔離されたという信じがたいニュースがありました。

17番名の感染者の女性も報道での職業は「ホテルマネージャー」ですが、ビジネスクラスでイギリス、フランス、イタリアを旅行し、各地でファッションイベントに参加して外国人やベトナム人の著名人たちと会い、帰国後は専属運転手付きのプライベート車で自宅に帰ったなどセレブっぷりがわかりました。

報道によると、ベトナムの超富裕層の増加率は、次の5年間で64%も増加する世界で3番目に早いスピードになるそうです。

ベトナムで3000億ドル(約31兆円)以上の資産を持つ人は前年より7%増加した458人で、それが2024年には753人に増えるとの予想です。

30兆を超える超富裕層は金持すぎて想像できませんが、最初に紹介したように候補者がBMWに乗っていて親がリゾートを経営しているようなこともあるので、今後は実は富裕層のベトナム人たちを受け入れて一緒に働く日本人は増えていくかもしれません。

技能実習に行くような人たちはほとんどが貧しい出身ですが、「ベトナム人=貧乏」「日本円を持って帰れば数十倍の所得」というような20年前の古い考えを持ったままだと、外国人の扱い方に失敗してしまいますので、世界の中での日本の立ち位置や他国の状況の感覚は常にアップデートした方が良いでしょう。

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E-mail: katoreiwa02@gmail.com(加藤)