最近読まれている記事3選

最近読まれている記事3選

宿泊業に技能実習が追加されてから、このサイトのアクセスが跳ね上がりました。

その中読まれている記事が特定技能と技能実習を比較する記事が多いため、どっちが良いのかとご検討されているかもしれません。

比較など無用です。

どの記事でもお伝えしていることは

宿泊業の特定技能は無理!

という結論です。技能実習2号修了者が出てくればまた別の話ですが、現状完全に無理です。

何も特定技能に恨みがあるわけではありません。私も当初は期待していました。

しかし政府、業界団体が現地の国や候補となる人たちの事情などお構いなしに想像だけで制度を作り、存在もしない人材紹介会社や受け入れ企業なども架空の人材を想定し、期待してしまった結果、現実に全く即さないものになったと考えています。

単純労働向けの制度の割にハードルが高すぎて人材側、企業側の負担するコストが高くなりすぎることや、そういった理由から対象者が少なくマッチングが大変すぎるなど金銭的に合わない、合わせようと思ったら悪質業者を使うしかなく、悪質業者でもやってみたら根を上げるという内容です。

宿泊業の特定技能で現実的なのは、大手企業が現地に研修所を作って自前で教育していくやり方だけだと思います。そのやり方でしたら人材紹介会社への手数料がいらないため、教育に回せます。

給料にしても、技能実習にはないハードルを2つも超えてその分時間も金もかかるので、技能実習と同じでは来るわけがありません。外国人が「日本人同等」と期待する金額は20万前後です。これに登録支援機関に払う支援費を入れたら、N4~N3レベルの人材に対してはなかなか難しい金額ではないかと思います。

 

 

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E-mail: katoreiwa02@gmail.com(加藤)