【悲報】外食業のベトナムでの特定技能の技能試験は今のところ白紙のようです

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何日か前の日経新聞の記事です。

外食分野の海外の技能試験は対象人数の多いベトナムから始める計画だったが、2国間協定が進まず日程は白紙になった。所管の農林水産省の担当者は「秋以降、早急に実施する予定」というが実施国や日程は未定だ

とのことです。もちろん宿泊業も白紙でしょうね。

協定が締結されれば動き出すんじゃないかと期待していた人が多かったようですが、実際はベトナム側の国内ルールを作らないと進まないので、なかなか始まらないですね。

秋以降ということですが、日本ですらドタバタだったのに慣れない海外での試験ですと初回や二回目くらいはお試しみたいな感じになりかねないので、本格的なスタートは2020年秋から2021年くらいかな。ワールドカップラグビーに間に合わないことはもちろん、オリンピックにも間に合わない。

フィリピンは協定が結ばれた直後に介護の技能試験をやって早かったのですが、合格者がどうやって手続きして日本に行くのか全然決まっていないようです。

日本との協定では「1企業5人以内なら送り出し機関を通す必要なし。勝手に連れていけ」という内容でしたが、それはAという政府機関が勝手に決めたことで、実務を行うBという機関は反対しているとの話です。この記事にもこんな風に書いてありました。

日本国外での技能試験を介護分野でいち早く実施したフィリピン。6月末までに約200人が合格したが、フィリピン側で送り出しルールの細目が定まっておらず、具体的な来日スケジュールが決まらない。企業は思うように進まない特定技能人材の受け入れにもどかしさを感じている。

合格した200人が心配です。パソナさんが絡んでいるという話ですが、つなぎとめておくことができるでしょうか。

 

7月23日にベトナムの日本大使館で特定技能説明会

昨日、日本大使館で7月23日に特定技能の説明会が行われることを耳にしました。日本側からの説明会なので、制度の概要や日本で公開されている程度の情報しか出てこないと思いますが、とりあえず申し込みしてみました。行ってきたらまた報告させていただきたいと思います。